ちょっと寒いね…


A history of snow on the big screen | Dazed

雪が強く降って、風がひどく吹いていました。バスについて他の人の声を聞いても、走っても帰るバスに間に合いませんでした。バス停で立って考えました。次のバスは六時間後に着くはずだけど、天気が悪すぎだったら来ない可能性があります。天気はもう結構悪かったです…「もう、つんだ」と思った。


 今年の2月の頭に北海道の最北端(さいほくたん)の地、宗谷岬という場所を観光していました。冬なので、すごく寒くてジャケット2枚着ていても、外の温度を感じていました。帰る方法なし、暖かい所なし、食べ物もなし、そのやばい天気で結構心配していました。それでもパニックにならないで、宗谷岬の辺で泊まる場所を探しました。
 天気は本当にひどいから顔の前4m以上に見えませんでした。全部白かったです。結局家を見つけましたが、鍵がかかっていたから入れませんでした。その後で小さい小屋(こや)を見つけました。開いていたから入りました。中には雪が沢山ありましたが、外より暖かったから、そこに泊まると決めました。


 本当に寒かったです。もう足と指もかじかんで感じられませんでした。「今日死ぬかな…」と思いました。体はどんどん感じられないようになっていました。1時間ぐらいそのまますわっていたら、眠くなりました。指の感覚(かんかく)が感じられなくて足も動けなくなって、そんなに寒いから体がちょっと暖かい感じさえしました。そして寝ました。それから三時間ぐらいして、音が聞こえました。「バスかな…」と思いました。


 

Comments

  1. トーマスさん、北海道で死ななくて嬉しいよ!初めてその寒さでバスが来なかったというストーリーを聞いてトーマスさんの健康を気にした。でも、ついにバスは来てトーマスさんは病気にならなくてよかった!北海道の旅行は楽しそうだ!

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  2. これは本当に信じられない話だ!!なんであそこまで一人で言っていたの?結局バスがたどり着いたの?トーマスさんの経験にすごく興味がある、もっと知りたい!とても怖かったでしょう?体は無事でしたか?

    私も日本の恐ろしい寒さを感じたが、そのレベルまでじゃなかった。
    このような冒険はよくする?

    ニナ

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